日本外務省は23日、武漢市に対する感染症危険レベルを今までのレベル1から2へと引き上げ、不要不急の渡航は止めるよう呼び掛けている。
中国の新型コロナウイルス
中国当局は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。
専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断した。
1月23日の時点で570人以上が感染と17人の死亡が確認された。中国のほか、韓国、日本、タイでも感染者が確認されている。
日本外務省は23日、武漢市に対する感染症危険レベルを今までのレベル1から2へと引き上げ、不要不急の渡航は止めるよう呼び掛けている。
中国当局は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。
専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断した。
1月23日の時点で570人以上が感染と17人の死亡が確認された。中国のほか、韓国、日本、タイでも感染者が確認されている。