パキスタン、核弾頭搭載可能な弾道ミサイル発射実験に成功

パキスタンは23日、弾道ミサイル「ハトフ3」(別名ガズナビ)の発射実験に成功した。デイリー・タイムズ紙が、パキスタン軍の発表をもとに報じた。
この記事をSputnikで読む

「ハトフ3」は、機動的な準備態勢の訓練を目的としたパキスタン軍戦略部隊司令部の演習の一部として発射された

パキスタン軍によると、「ハトフ3」の射程距離は290キロ。

「ハトフ3」は核弾頭搭載可能な弾道ミサイル。別名の「ガズナビ」は、11世紀の君主マフムード・ガズナビにちなんで命名された。

コメント