「1919年の生まれ」 街頭取材で偶然マイクを向けた相手がなんと100歳【動画】

英ウェールズのニューポート市の目抜き通りで街頭インタビューを収録していたリポーターが、偶然にも100歳の男性に質問を投げかけてしまった。リポーターは通行人に通りのかつての姿について覚えていることたずねようとマイクを向けた。ところが、その男性が100歳であると分かった瞬間、インタビューの内容はがらりと変わってしまった。男性は通りの歴史を話そうとしたが、もはやその話は全く意味がなくなってしまった。男性がそんなに歳をとっているとはどうしても信じられないリポーターがしつこく年齢のことを聞き始めたからだ。
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その男性とリポーターのやり取りの一部が、テレビ局のツイッター・アカウントで公開された。

​男性の名前はオーウィン・フィラーさん。そして本当に年齢は100歳。やり取りの中で、オーウェンさんは「1919年10月19日生まれだ」と発言。

リポーターにその事実を納得させるのは難しかった。なぜなら、フィラーさんはお歳よりずっと若く見えるからだ。

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「娘に聞いてくださいよ。本当なんですから。」

フィラーさんがこういった反応に遭うのは、どうやら今回が初めてではないようだ。リポーターは唖然としてしまい、どうしても納得できない。そこでフィラーさんは相手をからかった。

「まだ信じられない? じゃ、母さんに聞いてくださいよ。(笑) 」もちろん、男性のお母さまはご存命であるはずはなく、生きておられたら200歳は越しているだろう。

このやり取りを視聴したツイッター・ユーザーは、以下のようなコメントを寄せている。

SeasideDavenutさんは「フィーラーさんは体が丈夫なだけでなく、元気で頭の回転が速い。素晴らしい!」と称賛。

suelane2009さんは「本当? 100歳には見えない! クールだ!」と驚きのコメントを残している。

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