エベコ火山 2600メートルの噴煙柱
08:29, 28 1月 2020
© Flickr /
Kirill ΞΚ Voloshin
クリル諸島パラムシル島のエベコ火山がが高さ2.6キロの噴煙柱を上げた。28日、カムチャッカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。
この記事をSputnikで読む
発表によると、火山灰の煙は南東方へ6キロの範囲に広がった。
噴煙柱の高さは2.6キロにまで達したため、これを受けてエベコ火山周辺では航空危険度が「オレンジ」レベルに引上げられている。
関連ニュース
クリュチェフスカヤ山 5500メートルの噴煙を噴き上げる
フィリピンのタール火山、近いうちに大規模噴火の恐れ
災害・事故・事件
社会
火山
ロシア
コメント
{{#pages}}
{{title}}
{{/pages}}