デンマーク紙が新型コロナウイルスの風刺画を掲載 中国大使館が謝罪を求める

在デンマーク中国大使館は、デンマークのユランズ・ポステン紙が、中国国旗と新型コロナウイルスをテーマにした風刺画を掲載したのを受け、謝罪を求めた。大使館のプレスリリースで発表された。
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ユランズ・ポステン紙は、赤い中国国旗の左上方に配置されている5つの星の代わりにウイルスを描いた風刺画を掲載した。

​これを受け、在デンマーク中国大使館は「同情または共感のない風刺画は文明社会のギリギリのラインと言論の自由の倫理的枠組みを超え、人間の感情を傷つけた。われわれは憤慨を表明し、ユランズ・ポステン紙と風刺画の作者が過ちを認め、中国国民に対して公に謝罪することを求める」との声明を表した。


中国の新型コロナウイルス

当局は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断した。

​1月28日の時点で4400人以上が感染している。死亡者数は107人まで増えた。

中国のほか、韓国、日本、タイでも感染者が確認されている。中国当局は、新型コロナウイルスが人から人へ感染することを確認した。

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