トゥクタミシェワ選手は、「現在すでに、次のシーズンでどういうプログラムでスケーティングするか、理解しています。
すでにアレクセイ・ミーシンコーチとは、プログラムの1つをステファン・ランビエール氏のところで、次をアンナ・カッペリーニ氏とルカ・ラノッテ紙氏のところで用意することを話しています。
他の演出家が今後現われるかですか。いまのところ分かりません。ランビエール氏のところで私は2016/17シーズンのフリーの演技を準備し、彼とさらに協力していくことを決めました」と語った。
ロシア選手権でトゥクタミシェワ選手は4位となり、世界選手権の第1サブメンバーとなった。
スケート選手であり演出家のステファン・ランビエール氏もまた、この協力についてロシアのテレビでコメントしている。「私は有頂天になったよ、私たちはお互いに連絡を取り合い、彼女にいくつかのアイデアを送った」-ランビエール氏はそう語り、トゥクタミシェワ選手により良いプラグラムを用意できる時がくることを、首を長くして待っていると強調した。また、ランビエール氏は、フィギュアスケート選手として、人として、トゥクタミシェワ選手を賞賛したいと語った。