中国国境のロシア2地区で非常事態宣言

ロシア沿海州の2地区で非常事態が宣言された。これら地区では中国からの訪問者を対象に隔離検疫検査所が設けられた。現地行政府が発表した。
この記事をSputnikで読む

非常事態が宣言されたのは沿海州のハサン地区とオクチャブリ地区。検疫検査所はそのほかアルチョーム管区とポグラニーチヌィ地区でも設けられている。これら地区には中国人が3人いるが、コロナウイルスは確認されていない。現在は14日間の観察対象とされている。

中国国境のロシア2地区で非常事態宣言

ロシア永住権を所有している中国人は検疫検査所に収容される。すでに沿海州の空港、自動車駅、鉄道駅で医師らが対象者の検査を行っている。


新型コロナウイルスに冒された肺の画像公開
1月31日(金)ロシアでの新型コロナウイルス感染の最初の2件が確認された。ザバイカリエ地方およびシベリアのチュメニ州で2人の中国人が感染した。

ロシア消費者権利保護福祉分野監督庁は、ロシア国内でさらにウイルスが拡大する危険はないと発表した。

ミシュスチン首相に指示により、極東の中国国境は閉鎖された。モンゴルとの国境移動は制限され、中国市民への労働ビザ発給は停止される予定。

2月1日よりロシアは中国との航空便の多くを停止した。例外となるのがアエロフロートの北京、香港、上海、広州便、またシェレメチェヴォ空港への中国の定期便も停運休対象とはならない。


スプートニクは新型コロナウイルスに関するその他の疑問と回答について別記事でご紹介している。こちらの記事およびこちらの記事をお読み下さい。

コメント