上海株 大幅下落 新型肺炎懸念で

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染が広く拡大したことへの懸念を背景に、春節(旧正月)休暇明け初めてとなる3日の上海の株式市場が再開した。代表的な株価指数、上海総合指数は8.7%安で寄り付いた。
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日経によると、中国株安は東京市場に悪影響を与える可能性は低い。

先に、湖北省で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で死者が361人に達した。2003年に流行した新型肺炎「SARS」の中国での死者数(349人)を上回った。

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