新型肺炎、米中合意に影響も 中国は米の柔軟性期待

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国政府は米中貿易協議「第1段階合意」の一部確約を巡り、米国に「柔軟な対応」を期待している。ブルームバーグが伝えた。
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貿易協定の「第1段階」合意は米中両政府による署名を経て、2月14日に発効する予定。しかし、合意には「自然災害、もしくは他の予見不可能な事象」が発生して合意順守が遅れる場合、両国は協議するとの規定がある。

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関係者によると、中国政府は新型肺炎の問題を受け、いずれかの時点で協議を要請する計画がある。

ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表の報道官によると、中国から協議の要請は現段階では入っていない。


先に、中国湖北省で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で死者が425人に達し、感染者は計2万4000人になった。632人が退院している。

また、新型コロナウイルスによる死者数は2003年に流行した新型肺炎「SARS」中国での死者数(349人)を上回ったことが明らかになった。

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