2カ月後に迫った訪日の想定通りの実現は、習指導部が新型肺炎の拡大を早期に阻止できるかどうかが鍵を握る。先送りとなれば、さらなる改善を目指す日中関係に打撃となることは確実で、新型肺炎対策は外交にも影響を及ぼしてきた。
(c)KYODONEWS