フィギュア特集

紀平梨花選手、四大陸ショートプログラムは81.18点で現在、首位

日本の紀平梨花選手はソウルの四大陸のショートプログラムで81.18点をマークし、首位を占めた。2位は 75.93 点と、 1位に5点以上の差で 米国の ブレイディ・テネル が入った。
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紀平選手はロシアの女子スーパートリオにとっては最強のライバルとみなされる存在。2020年欧州選手権のショートプログラムは1位はロシアのアリョーナ・コストルナヤが占めたが、スコアの上ではコストルナヤは 84.92点と、 紀平との差はわずか3点。

紀平は昨年末12月の全日本選手権でフリースケーティングをほぼノーミスで滑り終え、初の優勝を飾っていた。

四大陸選手権

2月6日から9日まで韓国ソウルでフィギュアスケート四大陸選手権が行われる。同選手権では米国、アジア、アフリカ、豪州、 オセアニア地域の選手がタイトルを争う。ISU( 国際スケート連盟)加盟国に関しては、 男女シングルは最大各3選手、 ペア及びアイスダンスは最大各3組が出場できる。 今大会は紀平梨花選手、羽生結弦選手、ユ・ヨン選手、 ブレイディ・テネル選手などのスターが出場予定。

紀平梨花選手、四大陸ショートプログラムは81.18点で現在、首位

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