武漢市で2棟目の専門軍病院が開設

新型コロナウイルスを専門に治療する2棟目の軍病院「火神山病院」が建設された。同病院は武漢市内に短期間で建設され、8日に開業となった。中国中央電視台が報じた。
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最初の医療スタッフグループはすでに施設に到着しており、患者らの受入れの準備を行なっている。ここには新型ウイルスと診断された患者だけが入院することとなる。

武漢市近郊の江夏区にある伝染病専門の軍病院は7万9千平方メートルの敷地面積をもち、その大部分は患者専用とされ、敷地内の10棟は医療スタッフと資材、医療機器の保管などに利用される。医師用に全部で264室が用意され、1部屋は6人タイプ。各部屋には2段式ベットが3つ配置されている。また、エアコンやテレビ、他の電気機器もあり、個室トイレとシャワー室が完備されている。

最新情報によれば、同軍病院は32セクションとなり、ベットは1500床用意され、重傷者を除き、各病室は患者2人用となる。同病院では約2千人の医療関係者が従事することとなる。

武漢市で2棟目の専門軍病院が開設

中国はすでに記録的な短期間で軍病院を建設

今週、新型コロナウイルス感染者の軍病院「火神山病院」への受入れがはじまった。同病院の建設は10日間で終了している。2棟目となる軍病院は1月27日から建設がはじまり、その開業は当初2月5日を予定していたが、若干延期がされた。両病院は北京市内の軍病院「小湯山医院」をモデルに建設された。モデルとされた病院は、2003年4月にSARS(重症急性呼吸器症候群)の伝染が広がった際に、7日間で建設され、多くの患者への対応を行なった。


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