154連勝の仏柔道家が日本人に敗退【動画】

柔道グランドスラム、パリ大会では男子100キロ超級で仏のテディ・リネール(30)が日本の影浦心(24)に3回戦で負けを期した。
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2010年9月以来154戦を連勝で通してきたリネールの記録に、それよりもはるかに小さな体格の影浦が終止符を打った。リネールがシニアの戦歴で負けを期したことは、2008年の北京五輪の準決勝、2010年の世界選手権無差別級の決勝戦と今回を含めて3度しかない。

リネールは2012年、2016年と五輪2冠、世界選手権11冠、欧州選手権5冠の記録を持っている。

 

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