米国防総省が公開の世界海洋図 露中海軍の活動活発化が浮き彫り

米国防総省は10日に提出した2021年度予算案で、ロシアと中国の海軍活動がより活発化している水域を示した海洋図を発表した。乗り物や軍事情報専門サイト「ザ・ドライブ」が報じた。
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「ザ・ドライブ」がすぐに注意を向けたのは、特に北米大陸南東部沿岸、カリブ海、北大西洋、地中海、北極周辺でのロシアのプレゼンスの高まり。

​さらに同サイトは、中国海軍がロシア極東、特にチュクチ海で急激に活動を活発化した点にも注目している。

一方で地図には船の活動期間や艦艇の種類、航路に関する具体的な記載はない。それでも過去数年間で、米国の南東部沿岸、北大西洋、カリブ海でロシア海軍の活動が顕著だったことが確認できる。また、この地図には戦略的に重要性を増しつつある北極圏でのロシア海軍の大規模な活動も反映されている。

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