シリア 米軍の発砲で民間人1人死亡

シリア北東部のハサカで米軍による発砲で民間人1人が死亡し、1人が負傷した。ロシア国防省の管轄する「シリアの敵対する方面の和解センター」が発表した。
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発表によると、現地時間で12日13時ごろ、パトロールを行っていた米軍兵士と民間人の間で衝突が発生し、巻き込まれた民間人の14歳の男子が死亡した。さらに、1人が負傷した。

米国が主導する有志連合の報道官は事件について、パトロールを行っていた車両が何者かから発砲を受けたため応戦したと説明した。米兵1人が負傷したという。

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