ホワイトさんの友人の男性はSNSに投稿し、ホワイトさんを喜ばせるためにカードを送るよう呼びかけた。
目標は、ホワイトさんの年齢にちなんで104点のメッセージを集めることだった。
だが、はるかに大勢のひとが呼びかけに応えたため、老人ホームのスタッフは山のように送られてくる手紙や小包に対応しきれず、ボランティアに助けを求めることとなった。
海軍に35年間勤務し、第2次世界大戦に参戦したホワイトさんは、記者団に、自分がこんなに注目を浴びるとは思っておらず、手紙を受け取り、感謝と幸福で涙が出たと語った。
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