米政府、横浜港沖のクルーズ船から米国人退避か

米疾病対策センター(CDC)当局者の話によると、米国務省が横浜港沖に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号から米国人とその家族を退避させる方針を固めた。時事通信が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの報道をもとに伝えた。
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報道によると、CDCのチームがクルーズ船で診察した後、米国人約380人を2機の航空機に乗せて帰国させる計画。16日にもカリフォルニア州の空軍基地に到着するという。

パニックと外国人嫌悪 新型コロナウイルスに対する恐怖はウイルスより危険?
クルーズ船で感染が確認された患者は厚生労働省によって順次病院へ搬送されている。厚生労働省による客室待機の期間は2月5日から14日間。

​新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、日本政府は入国を拒否する対象を中国・湖北省に加え、感染が広がる浙江省に滞在歴のある外国人にも拡大する方針を明らかにした。また、安倍総理大臣は「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を対象としたウイルス検査について、地方や民間の検査機関にも協力を依頼するなど、検査体制の拡充を図る方針を示した。

​中国の新型コロナウイルス

当局は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断した。


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