中国共産党は西側にとって脅威=ポンペオ国務長官

中国共産党は西側にとって脅威となっていると、米国のマイク・ポンペオ国務長官が語った。
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米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ミュンヘン安全保障会議で、「私たちは中国と深い貿易関係にある。

米中取引の第2段階は関税削減を含む-ムニューシン財務長官
しかし、中国共産党は西側のイデオロギーにとって大きなリスクだ」と語った。

「ミュンヘン安全保障会議」は、1962年以来、毎年ドイツのミュンヘンで開催されている。はじめの30年は、北大西洋条約機構(NATO)の軍事および政治指導部、政治学者、メディア代表の出席で構成された。1990年代からは会議へはロシアをはじめ東欧各国(1995年以降)、中国、インド、日本も参加している。

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