海上警備隊の代表は、「まったく奇妙としか言えない」と首をかしげ、おそらく、嵐に遭遇した後に同沿岸に漂着したのだろうと述べた。
新聞によれば、最後にこの「幽霊船」が目撃されたのはアフリカ近海で半年前のことだった。報道では、2018年9月にも船はバミューダ諸島から南東に向かって航行しており、その際はおそらく船は故障しており、船員が救助されている。
救命ボートの操舵担当ジョン・タッタン氏は報道インタビューに応え、このルートは「幽霊船」の航海距離としては驚くべき記録と言えると強調した。
アイリッシュ・エギザミナー紙によれば、同船キャプテンの発見は成功しなかったという。