その生物は、海岸を散歩していた地元住民のグループによって発見された。
発見者の地元住民らは最初に見たとき、イルカの死骸が打ち上げられたのだろうと思った。ところが、その生物を至近距離で観察してみると目がないことが分かったため、深海に棲む生き物だろうとみている。
その海洋生物の話を聞いた漁師らは、ナヤリット州の隣りのハリスコ州プエルト・バヤルタの海域には深さ数キロメートルの海溝があることを思い出した。その海溝が正体不明の生物の生息地なのかもしれないというのが漁師らの説だ。地元メディアによれば、この海洋生物の正体は未だにわかっていない。
この生物は一体何か? みなさんからの諸説、コメントをお待ちしています。
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