インドネシア西部でM5.5の地震

25日、インドネシアのスマトラ島でマグニチュード5.5の地震が発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学局アルタイ・サヤン支部が発表した。
この記事をSputnikで読む

震源地はスマトラ島のパダンから南に34キロ、震源の深さは10キロだった。

今のところ犠牲者や建物の倒壊に関する情報は伝えられていない。

インドネシアは、地震活動が最も活発なゾーンに位置しており、「環太平洋火山帯」の一部をなしている。毎年マグニチュード4以上の地震が6000回から7000回も記録されている。

関連ニュース

コメント