発見者の男性がSNSにその生物の写真を投稿すると、あるユーザーがこれに鋭い反応を見せた。ただちにビニール袋で捕まえて海に投げること! その生き物は「犬の殺し屋」だというのだ。
それからしばらくして、その生物の写真を見たマッコーリー大学生物学部のクルム・ブラウン教授は、これはアメフラシだと説明した。
アメフラシはタコと同様、敵から身を守るときに、毒液を吐くが、この毒液は犬には猛毒だとされている。
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発見者の男性がSNSにその生物の写真を投稿すると、あるユーザーがこれに鋭い反応を見せた。ただちにビニール袋で捕まえて海に投げること! その生き物は「犬の殺し屋」だというのだ。
それからしばらくして、その生物の写真を見たマッコーリー大学生物学部のクルム・ブラウン教授は、これはアメフラシだと説明した。
アメフラシはタコと同様、敵から身を守るときに、毒液を吐くが、この毒液は犬には猛毒だとされている。
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