同誌によれば、この10年のシャラポワ選手の収入は1億9780万ドル(約217億3800万円)となり、その際、彼女の収入の約80%は広告契約によるものだという。26日、マリア・シャラポワ選手はスポーツ選手としてのキャリアを終了すると発表した。
ランキングの第2位は米国アイスホッケークラブ「ワシントン・キャピタルズ」のフォワード、アレクサンドル・オベチキン選手が占めた。同選手のこの10年での収入は1億3690万ドル(約150億4700万円)だった。
第3位となったのは、同じく米国アイスホッケークラブ「ピッツバーグ・ペンギンズ」のフォワード、エヴゲニー・マルキン選手。同選手の10年間の収入は9460万ドル(約103億9600万円)。
第4位と5位は、バスケットボールのティモフェイ・モズコフ選手とアイスホッケーのイリヤ・コワルチュク選手が同位で分け合った。収入は7200万ドル(約79億1千万円)だった。
収入源がアイスショーへの出演となるフィギュアスケート選手らはランキングしなかった。