デクエヤル元国連事務総長が死去 享年100歳

元国連事務総長のハビエル・ペレス・デクエヤル氏が3月4日、死去した。享年100歳。ラジオ・ペルーが息子のフランシスコ氏の発表を引用して報じた。
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葬儀はリマ市のプレスビテロ・マエストロ墓地で行われ、マルティン・ビスカラ大統領も列席する。

デクエヤル氏は1920年1月19日生まれ。1982年1月1日から1991年12月31日まで国連事務総長を務めた。デクエヤル氏はペルー首相、外相、フランス、英国、ボリビア、ブラジル、スイス、ソ連、ポーランド、ベネズエラで大使として勤務した。

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