米国カリフォルニア州公衆衛生局のサラ・コージー代表は、文字通り、手で鼻や口を触らないようにとアドバイスした数分後には、報告書のページをめくるために指を舐めてしまった。
サイト「BuzzFeed News」によれば、顔に触れずにいることができないのはコージー氏だけではない。米国のドナルド・トランプ大統領は、すでに何週間も自分の顔を触らなかったと不平をもらした。記者らとの対話で同大統領は、「顔に触るのが恋しい」とさえ言った。
しかし、ネットのユーザーたちは、2日にトランプ大統領が頬に手をあてている写真を発見した。