日本時間10時35分時点で日経平均株価は心理的に重要なポイントである17000円を割り、9.5%安の16812円まで値を下げた。取引途中で1830円以上値が動き、1990年4月以来となる最大の値下げ幅を記録した。
これより前、米国の証券取引所は大幅な下落で取引を終了した。米国連邦準備制度は支援策を発表したものの、米国株価指数は7.9-9.3%値を下げた。
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