「コロナばらまく」男性死亡 愛知県の医療機関で

新型コロナウイルス感染判明後に「ウイルスをばらまく」と話して外食した愛知県蒲郡市の男性(57歳)が18日、入院先の医療機関で死亡したことが分かった。共同通信が報じている。
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蒲郡市などによると、男性が4日に受けた検査で陽性反応が出た。保健所から自宅待機を要請されたが、同日夕、家族に「ウイルスをばらまく」と話し、タクシーで外出。市内の居酒屋に役5分、フィリピンパブに約40分滞在した。12日、パブの女性従業員が陽性と判明した。

愛知県警が業務妨害容疑で捜査していたところ、男性の死亡が確認された。

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