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ザギトワ、ドアの取っ手を触らないために足で扉を開け、批判を浴びる【動画】

平昌オリンピックのフィギュアスケート女子で金メダルを獲得したロシアのアリーナ・ザギトワ(18)が、新型コロナウイルスへの感染リスクを軽減するために、スケートリンクの扉の取っ手を触らずに、冗談で扉を足で開ける動画をインスタグラムに投稿した。
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ザギトワは、「このためにストレッチが必要なの」という書き込みと一緒に、コロナウイルスに似た微生物の絵文字を付け加えた。

​一方、大勢のフォロワーが、ザギトワのこの行為を批判した。

ユーザーたちは以下のようにコメントした-

「次の人は汚れた取っ手を触ることになる。少女(ザギトワ選手)は自分のことしか考えていない」

「無作法な人はなにをどうしても治らない。 ちゃんと躾けられていないということだ。」

「彼女は家や自動車もこうやって開けているのだろうか?」

この後、ザギトワは動画を削除した。


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