尖閣沖に中国海警局の船が侵入

日本の海上保安本部は、20日午後、日本が実効支配し、中国が領有権を主張している東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入したと発表した。海上保安部は中国の船に対して、直ちに領海から出るよう警告を続けている。NHKが報じた。
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今年になってから中国海警局の船はこの水域に5度の侵入を繰り返している。

日本政府は、危機管理センターに設置の「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、監視にあたっている。

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