シンガポール科学技術研究庁の研究所の所長を務めるジャッキー・イン教授は、検査キットCepatについて、1か月以内に大量流通が始まることに期待している。臨床試験はすでに終了しており、検査精度の高さが示されているという。
イン教授は検査キットについて「使用許可を得た後、検査キットは一般の病院だけでなく、ほぼすべてのクリニックに普及される」と指摘した。
また教授によると、現在は「分析のために約3時間が必要とされ、主に温度変化に時間が費やされている」が、新しい方法は「温度の影響なしに DNAから必要な部分をコピーすることができる」という。
現在、シンガポールにある研究所では、1日あたり最大2000件の検査を行うことができる。
シンガポールの新型コロナウイルスの感染者数は558人、死者は2人、これまでに150人以上が回復している。
5分で結果 シンガポールで新型コロナの検査キット開発
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