ロシアなどの8カ国、新型コロナ対策を妨げる制裁の解除を呼びかけるよう国連事務総長に求める

ロシア、中国、イラン、シリア、北朝鮮、キューバ、ニカラグア、ベネズエラの8カ国の国連代表部は、国連のグレーテス事務総長に、各国の新型コロナウイルス対策を妨げる一方的制裁の完全かつ即時の解除を求めることを呼びかける書簡を送った。
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8カ国の外相の指示で送られた書簡のコピーが、ロシア代表部のツイッターに投稿された。

書簡では「今日の我々の共通の敵はCOVID-19(新型コロナウイルス)である。そして、お気づきのように「準備し、加速し、積極的に活動する」時が訪れた。我々の政府はこの方向で進む政治的および道徳的意志を持っている」と述べられている。

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一方、書簡では「違法かつ国際法および国連憲章に大きく違反している一方的な強制措置に現在直面している国々にとって、これは不可能ではないにしても困難であることを認めざるを得ない」と指摘されており、「上記に照らして、我々は、国際社会のすべてのメンバーがコロナウイルスに対して包括的かつ効果的に対応できるよう、このような経済的圧力の違法な強制的かつ不当な措置の完全かつ即時の解除を要求することをあなたにお願い申し上げる」と述べられている。

世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルスについて、世界的な流行を意味するパンデミックにあたると表明した。WHOの最新情報によると、世界では感染者数が41万4000人を超え、死者は1万8000人あまりに上っている。

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