米国が世界最大の新型コロナ感染国に 8万5千人超

ジョンズ・ホプキンズ大学によれば、米国で新型コロナウイルスに感染した人の数は8万5486人に達し、イタリアと中国の感染者数を超えた。感染者のうち、現時点で1288人の死亡が確認されている。トランプ大統領は米国が世界最大の感染国となったことについて、「検査数の多さ」を理由に挙げている。
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トランプ大統領は26日、記者団に対し「我々の検査が優れているからだ」、「検査数は我が国が世界最多」と発言し、世界最大の感染国となった経緯を説明した。

米国では25日の時点で新型コロナウイルスの感染者が6万8500人超、死者が1031人だった。

世界保健機関(WHO)の最新情報によれば、新型コロナウイルスの感染者は世界で46万2千人に達し、そのうち2万人以上が死亡した。


米国が世界最大の新型コロナ感染国に 8万5千人超

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