バンドのフロントマンであるライアン・テダー氏はインスタグラムで、「国際保健機関(WHO)が世界は新型コロナウイルスのパンデミックにあると発表した数日前、僕たちの何人かはツアーの最後に知らぬ間に新型コロナウイルスCOVID-19のキャリアーに直面していた。その後、僕たちみんなが検疫期間に入り、この曲を録音した僕のスタジオでその期間を過ごすこととなった。スタジオで僕たちは、まさに今世界で起こっているリアルな出来事を歌にした」とコメントした。
テダー氏は、この曲による収益の一部をチャリティー基金ミュージケアーズCovid-19に寄付すると発表した。同基金は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けた音楽業界のすべてのメンバーを援助するために創設された。