露大統領府 プーチン、トランプ両大統領の電話会談の内容を発表

プーチン大統領はトランプ米大統領と電話会談を実施し、新型コロナウイルスCOVID-19のおパンデミック状況および国際原油市場について話し合った。ロシア大統領府が明らかにした。
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両首脳は、コロナウイルスの感染拡大の規模について深刻な憂慮の念を表し、ロシア、米国の領域でそれぞれが採用している感染防止策について情報を交換した。また両首脳は感染防止の面で両国が相互により緊密な連携をとる可能性を話し合っている。

ロシア大統領府の声明によれば、「このほか、現在の国際原油市場について意見交換が行われた。この問題について露米はエネルギー相のラインで協議を行うことで合意した。」

両首脳はまた両国関係の諸問題に言及し、こうしたコンタクトを続けていくことで合意した。

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