アエロフロート社は4月4日から国内線の運航本数を大幅に縮小させる。ただし、モスクワ=サンクトペテルブルク間の縮小幅は50%にとどまり、1日あたり10便が運航する。
すでに予約していた便が運休となった場合、別便への振り替えが航空会社から提案される予定。
またアエロフロート傘下のロシア航空も同様に国内線(特に極東方面)の運航本数を縮小させると発表した。
ロシアでは4月3日の時点で感染者数は4149人に達し、そのうち34人の死亡が確認されている。
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