NASA 月面住環境について詳細公表【写真】

アメリカ航空宇宙局(NASA)は「アルテミス計画」による有人月飛行・長期滞在計画の詳細を発表した。米IT系ニュースサイト「テッククランチ(TechCrunch)」が伝えている。
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NASAが公開した文書では人類の月面長期滞在を可能にするインフラの内容が明らかになった。

NASAの予算、記録的な増額へ 月計画で
具体的には電源供給システム、移動式住宅モジュール、月面メイン住宅モジュール、全地形対応・月面移動車両なども含まれている。

生活が可能な移動式プラットフォームは、最大45日の月旅行を可能にする。月面固定式住居は一度に最大4人の収納が可能。

月周回軌道上に設置されるプラットフォーム「ゲートウェイ」は月面調査に直接関わらない人の拠点として想定されている。

月面移動車両に関しては、オープンキャビンの有人自動操縦ローバーで、移動距離は短く、走行時には宇宙服の着用が必要となる。

3月末、NASAはコロナウイルスの影響でSLS(スペース・ローンチ・システム)と無人月周回船「オリオン」の組立てと試験を一時的に凍結した。有人月飛行用オリオンに関わる作業は引き続き行われている。

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