政府発表では「2020年4月5日から12日まで住民登録のある市民は数次使用マスクを1枚（編注：1人につき）受け取ることができる」とされている。
政府によると、マスクの使用回数は「摩耗するまで」有効とのこと。
政府はさらに「サージカルマスクの水準でなくとも、着用することで何らかの基本的な防御となる。これは医療機関で必要とする人、つまり医療関係者にサージカルマスクを確保するための措置で、全世界的なマスク不足を踏まえてのこと」と説明している。
シンガポール政府はまた市民に対して、自宅に留まり、同じ家に住む家族以外との人との交流を避けるよう、また急用がなければ外出しないように呼びかけている。
シンガポール マスクの無料配布開始
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