新型コロナウイルス

ロシア、49地域で新たに954人の感染確認 新型コロナ

ロシアでは1日に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が49地域で新たに954人確認された。新型コロナ緊急対策本部が発表した。
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この数値は、国内の新型コロナ感染者数の15%を占めている。

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1日に確認された感染者数が最も多かったのはモスクワとモスクワ州でそれぞれ591人と82人。

モスクワの新たな感染者の約85%が、65歳以上。

緊急対策本部によると「新たな感染者のうち264人が18歳~45歳で、204人が46歳~65歳」。

6日時点で、ロシアでは80地域で6343人の感染が確認されている。


新型コロナウイルス

中国当局は12月末、 武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。 最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。

専門家らは、 暫定的に新型コロナウイルスCOVID-19が疾患の原因と判断した。

中国に続き、イタリア、米国、スペインで、特に多く感染が広がっている。

世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの拡大はパンデミックとなったことを明らかにした。

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