新型コロナウイルス

スペイン 検疫措置が効果 4日連続で感染者数が減少

スペインでは4月6日の時点で4日連続で新たな感染例が減少傾向を示している。 スペインのサルヴァドール・イリヤ保健相はオンライン記者会見で、同国の発動した検疫措置が前向きな成果をあげていることを明らかにした。
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スペインでは6日までの1日で新たな感染者数が4273人が確認された。また637人が死亡している。

イリヤ保健相は、こうした数値はスペイン国内の感染状況が安定に向かい、感染拡大縮小していることを示すものと語っている。


新型コロナウイルス

中国当局は12月末、 武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。 最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。

専門家らは、 暫定的に新型コロナウイルスCOVID-19が疾患の原因と判断した。

中国に続き、イタリア、米国、スペインで、特に多く感染が広がっている。

世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの拡大はパンデミックとなったことを明らかにした。

スペイン 検疫措置が効果 4日連続で感染者数が減少

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