新型コロナウイルス

ロシア コロナ対策でWHOに最高で100万ドルを拠出へ

ロシアのミシュスティン首相はコロナウイルス感染拡大対策として、ロシアが2020年、世界保健機関(WHO)へ最高で100万ドルを拠出することをあきらかにした。拠出は任意の目的別拠出金として行われる。
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4月6日に発表されたミシュスティン首相の指示文書には、コロナウイルス感染のパンデミック対策としてロシアがWHOに連邦予算から最高で100万ドルを拠出することが明記されている。

WHOは2月、コロナウイルス対策の措置実現のために国際社会に対して6億7500万ドルを拠出するよう呼び掛けている。

ロシアでは4月6日の時点で6343人の感染者が確認されており、47人が死亡している。


新型コロナウイルス

中国当局は12月末、 武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。 最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。

専門家らは、 暫定的に新型コロナウイルスCOVID-19が疾患の原因と判断した。

中国に続き、イタリア、米国、スペインで、特に多く感染が広がっている。

世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの拡大はパンデミックとなったことを明らかにした。

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