新型コロナウイルス

理研、コロナウイルス研究にスパコン「富岳」利用

国立研究開発法人理化学研究所(理研)計算科学研究センターは新型コロナウイルス研究にスーパーコンピュータ「富岳」を使用する考え。7日(火)理研がHPで発表した。
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理研のプレスリリースでは「理化学研究所(理研)はスーパーコンピュータ『富岳』を、困難ともいえる新型コロナウイルスの対サックに貢献する成果をいち早く創出するために、可能な限り計算資源を関連開発研究に供出することとした」とあり、「富岳」は開発・整備途上ではあるものの、すでに現段階で大型データの解析能力があることから、文部科学省の決定する研究課題に「富岳」の計算資源を提供するという。

スパコン「富岳」は、同研究所が開発し昨年8月にシャットダウンしたスパコン京(けい)の後継機。スパコン京は2011年から2019年、自然災害やその対策のシミュレーション、医療など多くの分野のモデル解析に使用された。「富岳」開発費は約1000億円と想定される。

昨日6日、日本では新たに242人のコロナウイルス感染者が確認された。これで国内の感染者数はダイヤモンド・プリンセス号の乗客・乗員を含めて4800人を超えた。またこれまでに108人が死亡。

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