新型コロナウイルス

リオのキリスト像、医師の白衣を「纏う」

イエス・キリストの復活を祝う「イースター(復活祭)」の12日、ブラジル南東部リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大なキリスト像が、新型コロナウイルスと闘う医療従事者への連帯のしるしとして、医師の白衣を「纏った」。
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キリスト像は、照明装置を使って白衣姿にライトアップされた。今回のキャンペーンの主催者は、このようなかたちで世界中の医療従事者たちに感謝の意を伝えた。ポルトガル語、スペイン語、英語、ドイツ語、イタリア語、中国語、フランス語、アラビア語、ロシア語などの複数の言語で「ありがとう」の文字が映し出された。

​またキリスト像は、新型コロナの被害が特に大きい米国、スペイン、イタリア、中国、そしてブラジルの国旗の色にライトアップされた。

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