マルチメディア

チェルノブイリの森林火災 火の手は原発へ

この記事をSputnikで読む

最初の火災は、原発から半径30キロ圏内に位置し、立入禁止区域となっているウラジミロフカ村で発生した。その後周囲の森林地帯に延焼。これにより、約35ヘクタールが焼失した。

リアノーボスチ通信によると、現在、火災は原発に隣接するプリピャチ市まで到達し、高レベル放射性廃棄物の保管庫まで火の手が迫っているという。

なお、放火したとみられる人物の身元は既に特定され、刑事事件が提起された。

1 / 12
原子力発電所の屋上から撮影された居住禁止区域での火災
2 / 12
消火活動を行うヘリコプター
3 / 12
原子力発電所から30 km地点 居住禁止区域での火災
4 / 12
火災によって焼失した森林
5 / 12
原子力発電所から30 km地点 居住禁止区域での火災
6 / 12
火災によって焼失した森林
7 / 12
原子力発電所から30 km地点 居住禁止区域での火災
8 / 12
居住禁止区域の火災現場を歩く男性
9 / 12
原子力発電所から30 km地点 居住禁止区域での火災
10 / 12
火災によって焼失した森林
11 / 12
原子力発電所から30 km地点 居住禁止区域での火災
12 / 12
火災によって焼失した木
コメント