日本航空と全日空 5月も国際線9割減便

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本航空(JAL)と全日空(ANA)は大規模な減便が続いているが、来月も引き続き国際線の便数を減らし、両社ともに当初の運航計画に比べ9割以上の減便となることが明らかになった。
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日本航空と全日空は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界各国の出入国規制や需要減にともない、新たに来月以降も国際線で運休や減便を行うことを発表した。

両社の来月の予約数は、去年と比べおよそ7割減少しており、今後も感染拡大が続けば、さらなる運休や減便も検討するという。

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