先に、日経アジアンレビューは、新型コロナウイルスのパンデミックがApple製品の世界的な需要を脅かし、開発スケジュールを混乱させ、5G対応iPhoneのリリースが遅れる可能性があると報じていた。
ブルームバーグによると、Appleは先に発表したiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxに続いて新型の上位モデル2種を秋に発売する意向だという。これらのデザインは2018年モデルのiPad Proに似ており、より角に丸みを持たせたものとなる。また、iPhone 11の後継としてより安価な2種のモデルも発表される見込み。
新型iPhone Proの2種には、3D LiDARセンサー(走行空間センサー)システムや、3つのバックカメラを搭載、画面はサイズの大きいものになる。
新モデルの発表は、通常より数週間遅れる可能性もある。
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