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メドベージェワ出演のアイスショー延期 新型コロナで

ロシアのフィギュアスケーター、エフゲニア・メドベージェワ(20)が出演する予定だったアイスショー「美少女戦士セーラームーン Prism on Ice」が、新型コロナウイルスの影響で2021年に延期された。
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主催者は、2020年6月に開催を予定していた5公演について「新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の状況を踏まえ、開催の可否について検討を重ねてまいりましたが、お客様・出演者・スタッフの安全と予防・拡散防止を考慮し、開催を延期することに決定いたしました」と発表した。

アイスショーは、2020年6月5~7日にKOSE新横浜スケートセンター(神奈川県)で開催される予定だった。メドベージェワはセーラームーン役で出演すると発表され、話題となっていた。メドベージェワはショーの準備のために練習拠点のカナダから日本に移動し、トレーニングを続けていた。

先に、同じくメドベージェワが出演する予定だったアイスショー「Stars on Ice-2020」も延期された。


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