Netflix 23日配信開始『攻殻機動隊』のクリップ公開 キャラデザ担当はあのロシア人

日本の大人気アニメ『攻殻機動隊』の3DCG版のシーズン1(全12話)が23日、Netflixで配信される。Netflix Japanのアニメ情報を発信するツイッターアカウントが発表した。公式ツィッターによれば、続編のシーズン2は制作は決定されたものの、配信日はまだ未定。
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このツイートと同時にシーズン1のビデオクリップがYoutubeで公開された。このシーズンでは、世界的な金融危機の後、草薙素子らが所属する公安9課がサイバー空間での犯罪と戦う内容を描いている。

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シーズン1の監督を担当するのは、荒牧伸志氏(SFアニメ映画『アップルシード』、CGアニメ映画『キャプテンハーロック』)と神山健治氏(アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』)。

キャタクターデザインを担当するのは、ロシアのイラストレーター、イリヤ・クブシノブ氏。クブシノブ氏の作品は、日本の著名なゲームデザイナー、小島秀夫氏にも称賛されている。

スプートニクの行ったイリヤ・クブシノブ氏への独占インタービューはこちらからお読みください。

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