自然界にも春到来:クロクマの赤ちゃんが誕生 米国立公園

自然界にも春がやってきた。米国のグレート・スモーキー山脈国立公園で新たに誕生した2匹のクロクマの赤ちゃんの姿を、CBSニュース・サンデーモーニングが公開した。
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ビデオには、母熊の見守る中、2匹が園内を散策したり木に登ったりし、のどかに過ごす様子が収められた。また、一生懸命お乳を飲む姿も見られ、まだまだ目が離せないようだ。

グレート・スモーキー山脈国立公園は、米国東部のノースカロライナ州とテネシー州の州境をまたぐ国立公園。その広大な自然と動植物の多様性から、1983年にユネスコ世界自然遺産に登録されている。さらに、公園内には約1,500頭のクロクマが生息しているという。

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