朝日新聞によると、妊婦用布マスクは4月14日から全国で約50万枚が発想された。その後「髪の毛が入っていた」「変色している」など異物混入や汚れなどの報告が市町村から相次いだ。21日正午前の時点で不良マスクは143市町村で計7870枚確認されている。
厚労省によると、市町村が受け取った時点で不良品に気づき、未配布のケースが多いという。問題を受けて妊婦への配布は中断している。
妊婦向け布マスク配布一時停止 不良品7800枚
© Sputnik / Savitskaya Kristina
朝日新聞によると、妊婦用布マスクは4月14日から全国で約50万枚が発想された。その後「髪の毛が入っていた」「変色している」など異物混入や汚れなどの報告が市町村から相次いだ。21日正午前の時点で不良マスクは143市町村で計7870枚確認されている。
厚労省によると、市町村が受け取った時点で不良品に気づき、未配布のケースが多いという。問題を受けて妊婦への配布は中断している。