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4月22日はアースデー:宇宙から見た青い地球

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「アース・デー」の概念が最初に提起されたのは1969年。米カリフォルニア州・サンタバーバラで起こった原油流出事故による環境汚染をきっかけに、環境団体が中心となり環境規制や環境保護への取り組みを行い、アース・デー設立へ向け活動を行った。

そして翌70年4月22日、全米で環境集会が開かれた。この大きな運動に影響され、当時大統領であったリチャード・ニクソンは同国に環境保護局を設立することとなった。

その後月日を経て、「国際マザーアース・デー」は2009年に国連の総会で採択された。現在、世界192か国で地球の環境問題に関する様々なイベントが開催されている。

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地球に重なる月 人工衛星ディープ・スペース・クライメイト・オブザーバトリー(Deep Space Climate Observatory)撮影 
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ISSから撮影された写真 計18枚の写真を合成
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メキシコ湾の熱帯低気圧(2015年6月15日撮影)
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ISSから見た米国(2014年12月7日撮影)
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放出されたキューブサット(小型人工衛星)(2016年5月17日撮影)
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舷窓から撮影された地球(宇宙飛行士アントン・シュカプレロフ氏撮影)
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アポロ8号のミッション中に撮影された最初の地球(1968年12月24日撮影)
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宇宙から見た地球(宇宙飛行士スコット・ケリー氏撮影)
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ISSから見た地球(宇宙飛行士オレッグ・アルテミエフ氏撮影)
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ISSから見たカザフスタンのテンギス湖(宇宙飛行士スコット・ケリー氏撮影)
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無人月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(Lunar Reconnaissance Orbiter)」が撮影した地球
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ISSから撮影されたオーロラ
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2018年9月に上陸したハリケーン・フローレンス(宇宙飛行士アレクサンダー・ゲルスト氏撮影)
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オーストラリア上空から撮影された大気光(2018年10月7日撮影)
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